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宮城野の湯立獅子舞 (七月十五日 宮城野諏訪神社)
宮城野の湯立獅子舞(国選択無形民俗文化財)は文化十三年頃(一八一六年頃)に伝来されたといわれていますが、実際は仙石原とあまり年代が隔たっていないといわれています。獅子舞は村の長男または永住者によって行なわれ、獅子を舞う二人の青年は前夜から宮ごもりして塩むすびの食事をとり、早川の清流で垢離をとり舞にそなえます。湯立の獅子舞は十五日の午後から始まり、拝殿での
平舞、神庭での剣の舞、行の舞、宮めぐりの舞、そして湯立獅子舞へと移っていきます。神前や各神々に湯花が打ち合わされたあと参詣人の頭上に湯花がまかれ、このお湯にあたるとこの年、無病息災でいられるといわれています。
(宮城野の獅子ガシラは牝ジシです)