鳥居焼きまつり流灯祭

(かながわのまつり50選)



鳥居焼きまつり流灯祭 (八月五日)

芦ノ湖・湖水の祭りは箱根の三大祭りの一つといわれているユニークなまつりです。その起りは、箱根権現の御手池である芦ノ湖。その湖水を貧しさのために汚した里人は、湖水の龍神の怒りにふれ、恐ろしい疫病に悩まされました。困りはてた里人は龍神の怒りを鎮めるため、その昔、男女龍が姿を表わしたという獅子木(今も二本湖水に立っている)近くに鳥居を組み、荒湯駒形権現の例祭の夜この鳥居を焚いて龍神に捧げました。今でも駒形神社での神事に続き、湖水に浮かぶ大鳥居二基に点火、大鳥居と花火、燈籠の火影が湖水を美しく彩ります。

鳥居の高さは六メートル余りで湖に二基立てられる。美しいイルミネーションに飾られた観光船と花火の中でひときわ赤く燃える鳥居は圧巻。知事主催の各国大使、公使を招待した船上遊覧もこの日行なわれます。


鳥居焼まつり

燈龍流し

神事

各国大使の乗船


メニューに戻ります。